Lotus Central Hotel 中の様子。仏領だった時の建物か、天井が高く扉が大きい。
Lotus Central Hotel 朝食が充実していて、旅行者には大変ありがたい。野菜と果物が豊富で、旅行中に偏りがちな食生活を是正できる。PHOは日替わり。美味し。
Huyen Si Church - Cho Dui Parish 1859 年に建築された、高い塔のある有名なカトリック教会。1 Tôn Thất Tùng, Phường Phạm Ngũ Lão, Quận 1, Thành phố Hồ Chí Minh, ベトナム
ベトナム戦争証跡博物館 米軍が放置した戦闘機や戦車などが置いてあり、外観からして目を引く。従軍カメラマンの記録、枯葉剤の記録など、ホーチミンに来たら必ず寄らなければならない場所。
ベトナム戦争証跡博物館
Independence Palace 統一会堂。南ベトナム政権時代に独立宮殿とよばれた旧大統領官邸。 1975年4月に、南ベトナム解放軍の戦車がフェンスを乗り越え、統一会堂に突入したことにより、ベトナム戦争は終結を迎えました。 現在は一般公開されており、内閣会議室・応接室・宴会室などの豪華絢爛な部屋から、極秘軍事基地として使われた司令官室・暗号解読室・通信室まで、大小100以上の部屋を見学することができます。 芝生の公園の中に静かに佇むその姿からは悲惨な時代は想像ができませんが、ベトナム近代史の象徴であり、独立の歴史を知る上で、必ず訪れてほしい重要観光スポット。
統一会堂。
統一会堂、内部。会議室や執務室、作戦室など、多くの部屋がある。
統一会堂、本格的な映写設備があった。
統一会堂、映写室からつながるシアター。フランス占領下では、こういう設備も大切にしていたのだろう。
統一会堂、屋上には軍用ヘリ。
ベトナム戦争は約50年前のこと。その戦争が色濃く残っている。ベトナムでは徴兵制があり、18歳から25歳の男性、原則全員に兵役の義務がある。女性は志願者が兵役に就く。つまり、道端で屋台の店番をしながら腹を出して居眠りしてるオッチャンも兵役の経験があり、銃器を扱えるということだ。
日本は余りに呑気で平和だ。それに気づくだけでも旅をする価値がある。
Notre Dame Cathedral of Saigon 1880 年代にフランス製レンガを使って建造されたカトリック大聖堂。高さ 58 m のロマネスク様式の鐘楼が特徴的。残念ながら修復工事中で、中を見学できず。
Sai Gon Central Post Office 1891 年に完成した歴史的価値のある中央郵便局。アーチ型天井のメインホールをはじめ、当時の建築様式で仕上げられている。
サイゴン中央郵便局。アーチ型の天井が美しい内部。
Ho Chi Minh City Book Street 中央郵便局の脇、書店が並ぶ通りがある。お洒落な映えスポット。
これは何かと言うと、Grabのお兄ちゃんたちが、歩道で通販の荷物を仕分けているところ。日本で言うところのAmazon自社便やUberに相当する。
サイゴン植物園入口
サイゴン動物園入口。植物園と動物園はつながっているのか？入場せず。
Cầu Thị Nghè ティ・ゲ橋から、南方を望む。
Thi Nghe ティ・ゲ 運河の脇に唐突に現れる観覧車。動物園の設備らしい。
ホーチミン歌劇場
ホーチミン歌劇場、裏口側。粋な配置。
ホーチミン歌劇場で、AOショーを鑑賞。これは楽しい。ショーがはねたところ。
AOショーの出演者が、お客さんと記念写真に応じてくれる。素敵な計らいだ。
Nguyen Hue Streetグエンフエ通りから、ホーチミン人民委員会庁舎を見たところ。
サイゴン高島屋。ユニクロ以外の店舗では商品に値札が付いていない。これは屋台や市場で値札が付いていないのとは別の理由。多分一般の人は200円～300円の服を着用しているだろう（市場や量販店の相場から考えるに）。ブランド品の価格は原則国が変わっても大差ないので、2万円のシャツや、20万円のスーツが、どのような購買層を対象にしているかと言うことだ。
Lotus Central Hotel 屋上がレストラン＆バーになっている。
