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バンクーバー2024年5月 ②吊り橋

 

リン渓谷Lynn Creek吊り橋と、キャピラノ吊り橋に行ってきました。リン渓谷は国立公園になっていて入場料無料。とても静かな山の中にあり、大きな針葉樹の中を歩きます。キャピラノ・サスペンションブリッジ(吊り橋)は、観光地として開発されていて、山歩きというよりもアトラクションの趣き。

まずはシーバスで、ウォーターフロントからLonsdale Quayロンスデール・キーに渡る。これもまた実用的な運用をされていて、乗り降りに当たり、観光客に写真を撮らせる隙を与えないほど。つまり当たり前の交通機関なので、みな普通に乗っているということ。

ロンスデール・キーの展望台には(お約束の?)鍵がいっぱい。対岸はバンクーバー中心部に当たる。ロンスデール・キーは、地名的には北バンクーバーになる。

ロンスダール・キーバスターミナルから、229バス⇒227バスを乗り継ぐ。このバスは227バス。Lynn Valley Centre前のバス停で乗り換え。

リン渓谷、入口。

リン渓谷のつり橋。入口から比較的近いところにあって、アプローチしやすい。

リン渓谷の清流

大きな針葉樹の中を歩く

ツインフォールブリッジ。橋の真下が二段構えの滝になっている。

リン渓谷の住宅地。一戸建てが並ぶ静かな住宅地。こちらのお家は庭に大きな骸骨がいたので撮ってみた。画面の左側。

リン渓谷からバスでいったんロンスデール・キーに戻る。今度は228バスを利用。次はロンスデール・キーから236バスで、キャピラノ・サスペンションへ。

キャピラノ・サスペンション入口。

写真撮影ポイント

いきなり来た!吊り橋。かなり長く、高さもあり、揺れる。立ち止まって写真を撮る人もいて、なかなかスリリング。

渡り切った先は自然保護区のようだ。LED照明の球が吊るされていて、もう少し暗くなるとライトアップされるのか。その時間帯も美しいだろう。

次は崖っぷちを歩くコース。

恐ろしや。

236バスでさらに北上し、グラウスマウンテンGrouse Mountainに行ってみた。

ゴンドラ。乗るだけで85ドル。悩んだ末、見るだけにした。

236バス。グラウスマウンテンから、ロンスデール・キーまで、乗り換えなしで戻れる。