2021-02-15 八重山諸島⑤波照間島 2021年2月 旅行(国内) 石垣島~波照間島、船で約80分。 港の隣がすでに美しい。ニシ浜。広くて設備の整ったビーチ。 波照間製糖 煙は甘くて良い香り。 〒907-1751 沖縄県八重山郡竹富町波照間418 波照間製糖 ここにサトウキビを投入する 果てしなくサトウキビ畑。収穫期のようだ。 底名溜池展望台 日本最南端の碑 波照間島星空観測タワー 夜になったら星空はさぞかし素晴らしいだろう。南十字星も見えるそうだ。〒907-1751 沖縄県八重山郡竹富町波照間3905 波照間の相棒はこちら。レンタル ショップ クマノミ 〒907-1751 沖縄県八重山郡竹富町波照間730 波照間空港。現在は使われていないらしい。 波照間風力発電所 可倒式の風車で、台風時には畳んでしまうそうだ。頑丈に作ってもここの台風には負けてしまうのであろう。良い発想だと思った。 なんというか、ひたすらサトウキビ畑。 道端のヤギさん 下田原(しもたばる)城跡 15世紀から16世紀にかけての中国の青磁器片が出土していることから、この時期にはすでに築城されていたものと考えられているが、築城の正確な年代や、だれによって築かれたのかは不明である。Wikipediaより 下田原城跡 グスクの向こうは青い海 下田原貝塚のそばの海。名前は無いみたいだ。 ニシ浜再び。原付のキックとスタンドが噛んでしまい、クマノミのおっちゃんに直してもらうので戻ってきた。 波照間灯台 怪しいジャングルを抜けると。。。 その先は「ペムチ浜」美しい。茂みを抜けた瞬間の感動がすごい。 また別の怪しいジャングルを発見。。。 ジャングルの先は「ナリサ浜」サンゴのかけらの荒い感触の砂が気持ちいい。 ナリサ浜。後ろを振り返ると亜熱帯植物がずっと続いている。うっかりすると帰り道が分からなくなりそう。出てきた穴に印をつける必要があるかも。こんなビーチ、多いです。 別の怪しい道があり。。。その先には。。。 浜シタン群落らしいが、植物より美しいビーチに直行 浜シタン群落らしい場所の左側もビーチ。こんな変わった岩がある。 またこんな場所を通るのか・・・ 通り抜けた先は「ぺー浜」ため息が出るほど美しい。 「ペー浜」広いので歩き回ってみる。まったく南国の様相。 波照間航路は荒れるので有名だそうだ。漁船で外洋に出るイメージで乗るべきかなと思った。特に西表島を通りすぎてからは周りに島がなく、うねりが大きくなる。安栄観光の船ではあるけれど、観光の遊覧船とは全く違う。大変貴重な経験になった。