2023-08-21 フィリピン2023年8月⑤マニラ-2 旅行フィリピン 公共交通機関で移動する。LRT Line1「Pedro Gil」から「Carriedo LRT Station」 Escolta River Ferry Pasig川のフェリーに乗ります。乗り場のEscoltaです。なんと無料。交通渋滞と大気汚染緩和の単に運営されている。ただし乗り場で手書きのチケットをもらいます。氏名・住所・年齢・性別・連絡先等を申告する必要があります Pasig River Ferry 中の様子 Pasig River Ferry 川沿いの様子 Pasig River Ferry 船着き場はこんな感じ Pasig River Ferry グアダルーペGuadalupe 船着き場 Guadalupe船着き場付近の様子 MRT3 アヤラAyala駅 フィリピンで一番の金融都市の最寄り駅とあって、近代的な造り。 Makatiマカティ地区のアヤラモール。一帯がショッピングセンターとなっており、それぞれの建物が2階でつながっている。命がけで車道を渡ることなく買い物ができる! アヤラモール。ひときわ美しい店内。 グリーンベルトと言う、人工で植林された緑地帯。 マカティに来るジプニーは、おしゃれである。 GreenBelt3の映画館で、映画鑑賞。「THE MOON」テクニカルトラブルで上演中止とのことで、「Blue Beetle」 を鑑賞。この映画館以外でも、今はやりの「Barbie」を鑑賞。アヤラモールだったかSM Cityだったかうろ覚え。大きなショッピングセンターには殆ど映画館が入っている。設備・座席は申し分ない。冷房の効きが強いので、上着必須。エンドロールが始まると照明がついて、退席を促される。 映画館の客席はこんな感じ。 マカティ地区の高層ビル MRT3からLTR1に乗り換え、EDSA駅。LTR1→PasigRiverFerry→MRT3→LTR1と乗り継いで一周できました。メトロの乗車賃は、距離にも寄りますが13ペソ(33円)とか、20ペソ(50円)とか、25ペソ(63円)とかです。タクシーに乗っても、日本より半分以下で移動できますが、やはり地元の公共交通機関に乗れたという達成感は大切です。 「Blind massage」視覚障がい者の方が運営するマッサージ店。Robinsons Place Manilaの4階にある。こちらは大変な人気店のようで、午後に訪問して2度満席。午前中オープン直後に訪ねて、やっと施術してもらえました。技術は確かで、お勧めです。1時間400ペソ。Pedro Gil St, Ermita, Manila, 1000 Metro Manila, Philippines 「Gold Bay Spa」シェラトン・マニラベイの真正面。近隣に比べてやや高級店。60分800ペソ、90分1200ペソ、120分1500ペソ。とはいっても、日本の相場の3分の1です。近隣の相場は、60分500~600ペソのようです。御覧の通り入口には警備員さんがいます。店の写真を撮っても良いかと」聞いたところ、一緒に写真に納まってくれました。優しい警備員さんでした。 思い出の追加。 ホテルやショッピングセンターでタクシーに乗るとき、タクシー係からこのようなチケットをもらう。タクシートラブル防止のようで、無事に降りるまでチケットは保管しておく。ドライバーに渡してはならない。ちなみにこの時のタクシー係は、運転手より怪しい身なりだったが。 マッサージ店「Gold Bay Spa」でもらったカード。この日のマリフェのサイン入り。素晴らしい技術の持ち主だった。 マニラメトロのチケット。駅の入場口を間違えて、もう一度買う羽目に。だから記念に持ち帰った。 映画館のチケット。大きなショッピングセンターには、たいてい映画館が入っている。 パシグ・リバー・フェリーのチケット。船自体は無料で乗れるのだが、名前や住所を申告して、このようなチケットをもらう。川沿いに、パレス(大統領府)があるが、この周辺は写真撮影禁止と厳しく言われた。